FAQ

吊物バトンとは何ですか?どんなことができますか?

劇場、講堂、体育館の舞台で大道具や舞台幕、照明器具、スピーカーを昇降させるのが吊物機構です。物を吊るす、金属のパイプを「バトン」と呼びます。
舞台以外にも、商業施設のバナーや照明バトン、学校・大会議室・ホテルの宴会場の吊看板用バトンなど様々な用途で使われています。

大型ホールのバトン

学校舞台のバトン

ショールームなどのバトン

施工はどのくらいでできますか?

内容や規模によって、数日で終わる工事から数ヶ月かかるものまであります。

既存の施設に後から吊物バトンやレールは付けられますか?

可能です。現地を調査させて頂き、取り付ける場所の強度などを確認いたします。
(※建物の構造上、不可能な場合もございます。ご了承ください)
ご予算、使いやすさをご相談の上で提案いたします。

アフターサービスはどうなりますか?

使用上のご不明点や、万一の故障や異常発生時には迅速に対応いたします。
また、安全に使用して頂くために、専門技術者による定期的な保守点検をおすすめしております。

どこの地域まで施工に来てもらえますか?

日本全国、どこでもバトン1本でも取り付けできます。

その他、どんな工事ができますか?

緞帳・舞台幕・スクリーン、迫(昇降床)、舞台幕・暗幕レール等の舞台吊物設備の他、学校・ホテルの宴会場・ショールーム等の電動昇降バトンの取付工事も承ります。ご相談ください。

舞台機構は、長く安全に快適にお使いいただくためには専門技術者による適切な保守点検が必要です。
保守点検を行っておらず、経年劣化した舞台機構は大変危険です。
お困りのことがありましたら、ご相談ください。

電動昇降機・開閉機等マシンのよくあるトラブル

一般的には、舞台の天井にあたるブドウ棚(すのこ)の上に設置されており、照明バトンや美術バトン等の吊物設備を電動で昇降させています。
主なトラブルとしては、経年劣化によるオイル漏れや各部材の摩耗による破損を原因とした、突然の運転不能状態になることです。

【経年劣化による動作不能の昇降機】

手動昇降ウインチのよくあるトラブル <1>

ウインチは手動でハンドルを回転させ、吊物設備を昇降させる設備です。
設置当初はスムーズに回転し、ワイヤーも順序良く収まりますが、長期にわたって使用する中で、ワイヤー乱巻による回転の不具合やブレーキ損傷による安全性の低下が発生いたします。

このような現象が長期間放置されると、ワイヤー同士の摩耗による損傷の原因になります。またブレーキの効きが甘くなり、安全な操作が出来なくなります。

手動昇降ウインチのよくあるトラブル <2>

ウィンチのブレーキが効かなくなり、そのまま放置放置されています。止めたい位置で止められなくなり紐等でハンドルを固定した状態のままになっています。

落下の可能性があり、非常に危険な状態です。

弊社では、手動・電動の昇降装置や開閉機、舞台幕、スクリーンなどの交換の他に、使われなくなった舞台機構の撤去も行います。