設計は、全工程の一番元になる重要な業務

設計部

大西 直樹Ohnishi Naoki

自分たちの後に続く方々が
スムーズに仕事できる環境づくりが大事。

実際に舞台をつくっていくための設計図を仕上げるのが私たちの仕事です。まず営業担当からお客様の要望を詳細にヒアリングすることから始まり、図面化します。
設計図が固まるまでは、お客様と何度も話し合ったり、現場に足を運んだり、予算と納期に見合った工程を組んだりと、検討に検討を重ねます。
お客様とのやりとりはもちろん、社内でも、どうすれば取り付け、組み立て、加工がしやすいかなど、いろんな所にアンテナを広げて情報収集します。
これは、私たちの後に入る人たち――当社の人間だけでなく、下請け事業者さん、ゼネコンや職人さんなど、施工に関わるさまざまな方々――が仕事をしやすい環境をつくるためです。

自分がやりたいように考えてつくる舞台。
装置への評価は大きなやりがいです。

博電舎のよいところは、自分の裁量で仕事ができることだと思います。前職も同じ業界にいたのですが、もっと自分の好きなようにやりたくてここに転職したんです。
今は一つの案件に関し、設計担当として1から10まで自分で考えて進めています。現場での取り付けも自分ですることがあります。
自分で考えたものが形として残るのは感動的です。ある案件で考案した特殊な装置を、お客様に「よくこんなのを考えましたね」、そして同業者に「こんなやり方もあるんですね」とほめられ、感心されたときはうれしく思いました。
しかし少しのミスが、後工程で関係する全ての方々に迷惑をかけることを考えると、裁量が大きいぶん責任感を感じます。

 一日の流れ

8:00
出社
8:30
業務開始
9:00
お客様の資料確認
9:30
図面制作
12:00
お昼休み
13:00
現場で打ち合わせ
15:00
社内で打ち合わせ
16:00
図面制作
19:00
業務終了

 学生さんへのメッセージ

苦手なことにも積極的に挑戦してほしい。必ず道は開け、成長できます。

設計部というと少々固いイメージがあるかもしれません。舞台という特殊なジャンルにためらいを感じる人も多いでしょう。
でも舞台の知識はゼロでも心配ありません。基本的なことを順番に身に付けていくので、想像よりはずっとハードルが低いはずです。個人の自由度も他社よりは高いと思いますし、やったことは素直に評価してもらえます。打ち合わせで日本全国に行くことができるのも楽しいですよ。
自分も学生のときにそうだったのでよく分かるのですが、明確に「これをやりたい」というものがなくとも、いろいろなものの中で少しでも気が引かれるものがあったらチャレンジしてみてください。

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